タイヤの基礎知識 /
タイヤのトレッドパターンデザインは、タイヤの種類に意図された性能を提供するために連携する様々な要素で構成されています。

トレッドブロック – トレッド設計における大きな要素で、ほとんどの役割を担い、トラクションとグリップを提供します。
トレッドグルーブ – トレッドブロック内の大きな溝で、通常トレッド面を横方向に走り、ウェット及び雪上でのトラクションを提供します。
周方向溝 – トレッド面の主要な水路で、接地面からの排水を可能にします。
サイプ – トレッドブロック内の小さな薄いスリットまたは微細溝で、「バイティングエッジ」を提供し、ウェット及び雪上トラクションを強化します。
リブ – タイヤを周方向に取り囲む、一連のトレッドブロックまたはソリッドセクションのグループ。
トレッドショルダー – トレッドパターンの端で、サイドウォールに移行する領域。この領域は、激しい操縦時に路面と接触します。
空隙率 – これはトレッド内の開放空間の量です。溝とサイプの面積の合計をトレッド全面積で割ったものとして定義されます。「海陸比率」または「ネット・トゥ・グロス」とも呼ばれます。
トレッドウェアインジケーター(TWI) – 周方向溝に成形された隆起部で、トレッドがこの高さと同じ高さになった場合、タイヤが摩耗して交換が必要であることを示します。これらはタイヤの複数の位置に等間隔で配置され、その位置は通常、トレッドショルダーに「TWI」または三角記号で表示されています。